【恋する石けんStory】La Clarte(ラ・クラルテ)

恋する石けん探究コース生徒さん発表

2013年11月に開催した
恋する石けん探究コース卒業発表会
参加者のプレゼンテーションをご紹介しています。

【石けんの銘】
 La Clarte (ラ・クラルテ)

【コンセプト】
40代を迎えるにあたって、理想の女性像は?と
考えるようになりました。

幸い、私の周りには、
キラキラと輝く素敵な方々がたくさん!

皆様に共通なのは、スペシャリストなのに、
年齢を重ねても(重ねるにしたがって)
好奇心旺盛でかわいらしさを忘れない
ピュアなこと。

明晰、透明、清らかなイメージ。

これから、純粋さを失わず、
遊び心も攻めの姿勢!?もよくばりに・・・。
もっと人生を楽しめたらという期待を込めました。

母のクローゼットのポプリが大好きで、
小学生の時に熊井明子さんの子供向けのポプリの本を
母からプレゼントしてもらったことが最初のきっかけでした。

それからポプリなどを作ったり、
アロマに関することが好きだったため、
アロマテラピーを学ぶようになりました。

アロマに関するブログを探していたところ、
素敵なまみ先生のサロンのブログを見つけました!

食器用合成洗剤で手に湿疹ができるようになり、
肌には手作り石けんがいいことを知りました。

自分の好きな香りで、肌に優しい石鹸ができるなら!と思い、
手作りせっけんを作ってみたいと思うようになりました。

アロマテラピーが生活の中で構えず、
自然に取り入れることができること。
化粧水やクリームなど、防腐剤など余分なものを入れずに、
すぐに作れること。

まみ先生のハーブやアロマを取り入れた
お料理やライフスタイルがとても参考になりました。

また、同じクラスの生徒さんが
それぞれの分野でのプロフェッショナルだったので、
その立場ならではの意見を聞くことが、
とても楽しく、よい刺激でした!

初めて自分でレシピを組み立てたので、本当にできるのか?
使い心地は?と不安半分・期待半分でした。

出来上がったとき・初めて使った時は、
照れくささと共に、作れた!という達成感、
思い通りの使い心地がうれしかったです。

石鹸つくりの奥深さを改めて思いました。
実際に材料の特性や模様の作成方法を学んだので、
自分の望む機能を特化させたり、
よりデザイン性を持たせた石鹸を作ることができました。

誰のために作るのか?で、
がらりとレシピが変わるので、
レシピを考えることで、その人に対し
心から向き合えるようになると気づくことができました。

名古屋からの遠距離通学だったので、
日常を離れての学ぶことの楽しさを思い出しました。

オーガニックや自然素材のものに目が向くようになり、
石鹸に応用できないか?と探すようになりました(笑)。

(愛知県 歯科医師 40代 Yuさま )

恋する石けん探究コース卒業発表会
恋する石けん探究コース卒業発表会

名古屋は、距離としては遠いのですが、
関東内で在来線でいらっしゃれる
距離の方よりも時間的には、短いという
話もでましたが。

ご家庭のこと、お子様のこと、お仕事のこと
そして大事な時間の都合をつけて2年間の通学、
大変だったと思います。

リフレッシュする時間にもなられたようで、
それがまたうれしいです。
Yuさん、本当にありがとうございました。

(注:この記事は、ブログサイト移転に伴い、
2013年投稿時のものをそのまま掲載しています。


当時は、入門コースはベーシックコース、
探究コースはアドバンスコースという
名前で開講していました。

その部分のみ現行の名前に合わせて
リライトしています。)